住まいと恋の活動自粛


こんにちは。ノタキラです。

住宅展示場へ

今日の午前中は、散歩がてら住宅展示場に。

昨日の緊急事態宣言発令のため、どの住宅メーカーもブースを開いていなかった…(人がいないのも静かな公園みたいで素敵だったけどね)。

そんな中、桜の花びらを掃いて集めていた掃除音響担当のおばさんと話すことができました。

おばさんいわく、
「土日はブースが開くと思いますし、予約をした人には、営業担当が車でかけつけてブースを開けて案内してくれますよ」
とのこと。

活動自粛による収益悪化のダメージは大きいと思うけれど、それでも各社とも営業活動はやめていない。自粛が要請される中で、いかに顧客をつなぎとめるかが商売の鍵となっているよう。

pairsからの自粛要請

他方、マッチングアプリの大手、pairsも緊急事態宣言を受け、利用者に直接対面を控えるようにとお知らせしている(URL参照)。
pairsはメッセージ交換機能を利用すると課金するシステムだから、すでに課金しているユーザーからの収益が減るわけではない。
むしろ、会えないことにより、アプリ内でのメッセージのやりとりが活発になることも予想される。
さらに、娯楽が軒並み失われていく中で、時間をもてあそばし、マッチングアプリでもやっておくか!となる人も、ある程度はいそうな気がする。
だけど、「会えない」マッチングアプリを新規利用したり、継続利用したいかと言われれば、僕はしたくない。
お忍びで会うような状況を楽しむ人こそ、恋に堕ちている!といえば、それまでだが…。
(参照)
https://twitter.com/pairs_official/status/1247709237389787138

工夫は自粛しないで

今後、コロナ影響で各方面に活動自粛や営業休止が拡がるのは間違いない。あらゆる制限の中で、いかに仕事、生活、遊びの質を保ち向上させていくかが楽しく日常を送る鍵となりそう。

よく考えて工夫できる人は、制限がある中でも面白さを見出せるのではないかと思う今日このごろです。

「住まいと恋の活動自粛」はそんな感じ。

fin.

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