こんばんは。ノタキラです。
今日は、けん玉の「はねけん」を練習しました。
技わざ解説
けん玉の技についてあまり詳しくない人がほとんどだと思うので、技について少し解説します。
「はねけん」は、玉を持って、けん(十字型でけん先と大皿、小皿、中皿で構成されているもの)を振り上げ、けんを玉の穴で受けた後(ここまでが「飛行機」と呼ばれる技)、けんを玉から離して一回転させ、再び玉の穴で受けるという技です。
YouTube先生が教えてくれるって。
ノタキラは、「はねけん」を連続9回まで成功させたことがありますが、技の精度が安定していないため、YouTubeの猛者たちの動画を見ながら技の改善を図ったわけです(「ひまだねぇ」と思った人!なかなか鋭いw)。
動画いわく、
・「飛行機」でけんを玉の穴に受けるときは、大皿を自分の方に向けて受け、
・けんが玉に刺さった状態から玉の穴を手前に引きながら、
・なるべく手首を使わず身体全体を使ってけんを振り上げ回転させ、
・けんを玉の穴で受け止める。
とのことです。
(あまり観る人はいないとは思いますが、参照した動画のリンクを貼っておきます)
守破離の「守」!
ノタキラは、余計な動きが多かった我流モーションを改善すべく、練習に取り組みました。
すると、動画の通り、大皿を自分の方に向けてけんを受けるようにした方が、糸のからまりが少なくて済みました。
さすが達人・名人たちのアドバイス。
身体全体、特にひざをやわらかく使うことでブレも少なくなり、技が安定するようになり、動画研究の成果、ここにあり!となりました。
そして、技を繰り返していると、あることに気づきました。
ここがこの記事のポイント!
けんを一回転させるとき、玉の穴を自分の方にまっすぐ近づけると、けんがブレずに綺麗な円を描いてくれるではないか!!!
いやぁ、こういうのが気持ちぃからスポーツはやめられないんですよね(けん玉もスポーツだと思う、地味な方の)。
この気づきも加わり、以前は10回中1回、はねけん連続3回ができれば良いほうだったのが、なんと10回中3回はできるように!(拍手👏白州じゃないよ)
やはり、他の人の動きやアドバイスを参考に練習し、説明されたことだけでなく自分の気づきもあると、技は一段と磨かれるのだなぁとしみじみ。
おそらく、この記事を読んで、「くだらねぇ」と思っている人がほとんどだと思いますが…、お察しの通り、とてもくだらない話なのです。
お時間いただき、ありがとうございました。
すみません。
プロフィールも見てね😉
ブログのプロフィールにある、はねけん連続記録9回も、更新される日は近いと思いますので、くだらないけどたまには見てもいいかなと思う方は、今後も連続記録の状況、ノタキラの成長具合を確認してください。
「けん玉:はねけん奮闘記」は、そんな感じ。
fin.