Bonsoir、ノタキラです。
今日はスマホで執筆&投稿のつもりでしたが、ワードプレスに不具合が発生し、パソコンでの投稿となります(涙)
今回は、ノタキラの英語学習方法についてです。英語力はまだまだ発展途上ですが、読者の方々の参考になればと思います。
宣伝せんでええよ
僕が主に使っている教材は、CNN English Express(以下、CNN EE)という英語雑誌です。朝日出版社から毎月6日頃に発行されているCNNのニュースを題材にした英語学習誌で、価格は1,263円(税込、6月号参照)。
CNN EEの良いところは、
- 英単語の意味が欄外に書いてある
- 音声がスマホで聴けるアプリがある
- アプリで音声速度が選べる
- 世界のニュースが解説付きで読める
- 演習問題と単語帳が毎号付いてくる
と、良いところがたくさんあります。
あえて良くない点を挙げるとすれば、NHKのラジオ講座に比べてお値段が少し高いところです。
上記のメリットを考えれば、そんなに痛い出費ではないと個人的に思います。
どのようにCNN EEを使っているかと言うと、もちろん、多くの人が行っているように、音声を聴いて、英文を読み、日本語訳を確認し、音読しています。
プラスでディクテーションや暗唱もやるよ!っていう人もいることかと思います。
線を引こうぜ!
そんな学習方法なんか当たり前じゃん。と思った読者の方はするどい!
待ってましたと言わんばかりに、ノタキラがCNN EEを使う際に工夫していることをこれから説明していきますよ〜!
まず、語彙として記事の外に抜き出してある単語・熟語のうちよく知っている単語は消します。※写真参照
demand : 需要order : 注文
のようにです。
そして、知らない単語
curb : 〜を抑制する、食い止める
のような単語は、そのままにしておく。
この“よく知っている”単語に線を引くという作業をしておくと、目に入って読める単語は全て自分の知らない単語、つまり自分の弱点・伸びしろになるわけです。
この方法は何回も復習することが前提で、復習していく中で、この単語はもう分かる!となったら、線を引いていきます。すべての単語と熟語に線が引かれたページは語彙学習完了となります。
線を引く線引き
注意すべき点としては、“よく知っている”をどのような基準で判断して線を引くかです。これは人それぞれだとは思いますが、私は「日本語から英語に変換できるか」で判断しています。
もっとも、少しでも知っている単語の全ての上に線を引いてしまい、残っているのは見たこともない未知の単語だけにするという手もあると思います。
これは英語の学習レベルや学習目的によって臨機応変に変えていっていい部分だと思います。
後で修正したい!と思う方は(ノタキラもその類いです)、フリクションを使って、後で線をこすって消すこともできます。
べんきょー、べんきょー、語学が好き〜♪
語学は短期間で身につく能力ではないらしく、学習には時間がかかり、続けていくのは面倒です。面倒な勉強でも、少しでも効率的に楽しく学習を継続していきたいと思い、今回のような工夫を行っています。
こんな英語学習方法があるよ!など、コメントをいただければ、ブログで紹介させていただきますので、どしどし、コメントをお寄せください!(いまのところ、英語のスパムコメントが3通ほど来ております。あ、スパムしか来ていません(涙))
「CoNaNiEEよ」は、そんな感じ。
fin.