Bonsoir、ノタキラです。
このところ、ようやく仏検準1級の勉強に本腰を入れて取り組み始めました。
で、何してるん?と思うところだと思いますが、今は単語帳の表現をひたすら覚えています。
仏単語、書く闘
ノタキラの勉強のポイントは、
- 平日にやるタスクを決め、休日は復習に充てる
- 必ずノートに鉛筆で書く(本番と同じ条件で)
- ノートはCampusの7mm横罫を使う(ゆとりのある幅で)
- 一行書いたら一行空ける(訂正書き込みができる)
- 日本語を見て、フランス語が書けるようにする(ポリシー)
- 覚えた表現は、日本語、フランス語ともにフリクションで取り消し線を引く
- 疑問点は、ノートのヘッダーにメモして後で調べる
という顔ぶれになっています。英語の勉強とほぼ同じですね!
現在、取り組んでいる単語帳は、計画通りいけば、10/15(木)に完了予定です。
短文仏訳を制する者は、仏検を制す
昨年、仏検準1級を受験して思ったのは、配点の大きい和文仏訳とディクテーションで得点を稼ぐのが合格へのカギとなるのではないかということです。
もちろん、文法問題も大事だとは思います。
しかし、大学で一通り文法を学んだノタキラとしては、フレーズ・センテンスの仏訳をする中で、疑問点をその都度調べていくスタイルの方がより効率的かつ効果的だと考えました。
短い日本語文をフランス語で書けないで、どうして日本語の文章を仏訳できるでしょうか。
いや、できないでしょう。
単語帳一冊と言えど、それを完璧に近い状態までインプットするとなると、大変労力がかかりますし、しっかりやり終えたときには、本番に挑む心理的支えにもなります。
試験まで1ヶ月を切ったときには、語彙力が万全となるので、文法のおさらいと音声を聞いてフランス語に起こす勉強も取り入れる予定です。
読解力も、1jour1actuというフランスの小学生向けニュース解説アプリに掲載の文章を読んでいるので、着実に向上させていますよ!
負けて貯まるか!いや、貯まらん!
昨年、50/120点(合格基準点67点)で半分も得点できなかった悔しさをバネに、今年は必ずや1次試験を突破してみせます。
(できなかったら、かっこ悪いですね。かなり。そう、かなり。と、自分にプレッシャーをかけてみるw)
「次回こそ、十分な態勢を整えて、合格を果たしてください。Bonne continuation!」
と仏検事務局からお叱りを受けているので、自らケツを叩いて、奮起します!
1年に1回のノタキラのビッグイベント、仏検準1級!
進捗、結果に乞うご期待!!!
※新型コロナの影響で中止になった場合については、考えないことにします。すでにスペイン語検定が餌食になっているようですが…。
「仏検準1級待ってろよ!持ってると言うぜ!」は、そんな感じ。
fin.