文章の流れを作る


Bonsoir, notakira de~su。

久しぶりにブログを書きます。長い間書いていなかったので、書き方を忘れた〜。んなわけあるかい!書くんだ、書くんだじょー。

と無理やりテンションを上げて書くリズムを作っています。。。しばしのご辛抱、厚く御礼申し上げます。(少しプライベートで時間をかけたいことがありまして、ブログは開店休業状態でした。ブログもプライベートだろっ!って思った方、その通りです。ブログ以外のことと訂正いたします。)

今日は、特にテーマを設けずに思ったことをつらつらと書き綴るスタイルで行こうと思います(ネタがないんだな。バレたか。これぞネタバレw)。

と、書いているうちに、文章の書き方について綴るのはどうかと思い、以下にノタキラ流ブログ文章作成法について記すことにしました。

文のリズムと流れ

ノタキラがブログを書くときに心がけているのは、リズムです

学生時代から、一度書いた文章は読み返して、音の並びが悪かったり、文字がうるさかったり(漢字が多すぎる)するときは、書き直しています。メールの文章ではやらずに送信してしまうこともありますが、まとまった文章を書くときは、文章を見返して、少しでも良くなるように書き直すクセをつけています。

リズムがよいと、文章に流れができるのです。これは不思議なもので、流れがあると、何の変哲もない一文でも、際立って見えることがあるのです。流れが次の文を書かせてくれるということもあります。流れは意識して作れるものではないと思うかもしれませんが、じつはコツがあります。

それは、ずばり接続詞をうまく使うことです。

接続詞が使いこなせるのは、魔法使いである

某ノタキラが、「接続詞が使いこなせるのは、魔法使いである」と述べていたように、接続詞は文章において重要な役割を果たしているのです。
(上記は権威者の引用の失敗例である。接続詞について学びたい方は下記の参考図書をお勧めいたします)
参考図書:石黒圭『文章は接続詞で決まる』光文社新書

ここまで読んできて、ノタキラは接続詞ぜんぜん使わないやんかー!と思った方は、なかなかするどいです。

「見えない接続詞が使えるようになる」

それこそがノタキラの目指す文筆家の姿なのです。実際、ノタキラは、指示語や前文に出て来たキーワードを書くことで、文と文につながりをもたせています。文章を書く人は、意識するしないに関わらず、自然に行っていることだと思います。意識すると逆に不自然になるパターンもよくあります。

でも、接続詞を使うとリズムにうまくアクセントをつけられるんです。重要なメッセージの前に使うと効果的かもしれません。英語のbut, howeverにキーフレーズの目印として三角形を書いたことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。

接続詞は効果的に使ってこそ威力を発揮するので、多用しないというのも戦略のうちですね。

文章法の文章展開に何か狐につままれたような印象を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、文章というのは幻影を映し出すものとも言えますから、あながち間違っていないのかもしれませんw。

そんなこんなで本日のブログは、おしまいにしようかと思います。(無理やり終了した感があるって?気のせいだよ。夜も遅いから。眠いから←犯人)

もう少し更新頻度を上げて、ノタキラから情報発信の機会を増やしていく所存です。

「文章の流れを作る」はそんな感じ。

fin.

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