「面白い人生を生きようじゃないか」

お久しぶりです！ノタキラです。

ブログを再開します。

怒涛の連続投稿期間から長期休養期間と過ごして参りましたが、投稿活動を無理のない範囲で再開しようと思います。

では、再開後の第一弾！

どうぞ！

「面白い人生を生きようじゃないか」

計画したって面白くなるとは限らないぜ。
だって、計画した面白さ、予定された面白さしか体験できないんだ。

何が起こるか分からない、挑戦してみてどうなるか分からない、そんな生き方こそ、後から振り返ってみて面白いと膝を打つような人生につながるんじゃないかと俺は思うんだけど、どうかな？

そんな生き様は、フィクションなんかじゃ描けないオリジナリティ溢れる躍動感に満ちた物語になる。
主人公が自分自身というのが、ひとつ月並みな設定だけど、だから何をしたって自由ってのがこれまたいい。

たぶん俺の人生も、君の人生もまだ終わっていないんだろ？
そこがとっても大事なんだ。とにもかくにも。
確認がとれたら、やることはひとつ。

不確実なことに挑戦しよう。

それが面白い人生を生きる上での必須要素だ。

プロットのある小説は読みやすいかもしれない。
万人受けする小説家を目指して金と名声を稼ぎたいなら、それも君の人生だ。

だけどな、自分自身が心の奥底から満足できて面白い！と思えるような人生を送りたいなら、冒険しなさい。
何もアマゾンの奥地に行けと言っている訳じゃない。

心が動揺するようなリスク、危険を冒して、何が何でも生き延びろということだ。

生き延びるのは大事だ。
語る時間的な余裕が必要だからな。
お土産は送り届ける安全地帯がなければならない。

さぁ、飯喰って、よく寝て、また飯喰ったら、未知の世界に旅立ちなさい。

準備万全で行こうなんて思わない方がいいぜ。面白くないから。
装備なんて最低限揃えて、すぐさまGOだ。
現地調達する度胸がないなら素質なしだ。お座りだ。

でも違うんだろ？

もう出発だぞ。

「面白い人生を生きようじゃないか」は、そんな感じ。

fin.