まだまだ


Bonsoir、ノタキラです。

9月滑り込み投稿で、毎月更新するという公約を果たそうとする真摯誠実なノタキラです。

さて、今日のテーマは、「まだまだ」。

なんだ、テーマ考えてないのかよっ!って思った方、深呼吸して、少々お待ちください。ちゃんと話がありますので(汗)

では、どうぞ。

「まだまだ」

ノタキラは、「まだまだだなぁ」と思うことが多々あります。仕事でもまだミスするなぁとか、運動でも思ったように動けないとか、ゴミ捨てを忘れるとかとか。
テニスの王子様の越前リョーマくんも「まだまだだね」なんて決め台詞を相手に向かって放つシーンがあったりもします。
(年代がバレる?バレても寿命が削られるわけではないので。ふぅ、ほらけぇーた。落語の死神かい!)

今まではよく人と比較することが多かったように思います。仕事ができるできない。モテるモテない。平均年収より多い少ない。同年代と比べたTOEICスコア。相手チームとの体格差。

しかし、最近それをやめました。正確に言えば、なるべく人と比べないようにしています。今までは「この人仕事ができないなぁ。なんで、こんなに処理が遅いんだろう。ミスも多いし。仕事量もそんなにないし。やる気ないのかな。フローが悪いのかな………」

はいっ、時間のむだぁー!!!

そう気づいたのです。
そして、次のように考えることにしたのです。「この人仕事ができな…いやいや、自分はまだまだ人を評価できるようなレベルではない。それより自分がいまできることをやろう。自分はまだまだ」と。

なんか、そんなに「まだまだ」なんて考えると自信がなくなっていくんじゃないの?と考えるかもしれません。ノタキラも最初はそうなるかもと考えていました。

ですが、「まだまだ」という言葉のパワーを後から知るのです。

「まだまだ」という言葉は、「今未熟である」というような意味合いはもちろんあります。自分が未熟だという認識のままこの過酷な現代社会を生き抜いていくのは、ちょっとツラい気もします。今まで自信を持ってやっていたこともできなくなるかもしれません。まだまだだな、しょぼーん。てな状態です。

しかし、ノタキラはいったん「自分はまだまだ」と考えてみたのです。

するとどうでしょう。まだまだ未熟。それはもちろん。ですが、まだまだ未熟だから、やれることをまずやるかとなると仕事、作業、トレーニングが捗りました。そして、次はこれに挑戦してみるかとなり、まだまだ成長できる可能性がある、まだまだやれるといったポジティブな感情が次に沸き起こってきたではありませんか!そう、まだまだと唱えれば、できるのです、やれるのです。Yes, You can!

まだまだの魔法に気づき、頭の中で180cmのちいさなおっさんが「まだまだ」と唱えながら仕事、運動、家事をすると、仕事はやりやすくなり、周りの対応も変わり、スポーツでも気づきが多く、家事もスムーズにテキパキ動けるようになりました。まだまだ生活をイキイキさせるハウツーがあったのですね。うれしぃー!

最近のテーマ「ワクワクすることをやる」「まだまだできる、やれることはある」が加わりました。やったね!

期せずして、オノマトペ的教訓を携えて生活しているノタキラです。これからもまだまだ面白いこと、楽しいことを発信していきたいと思いますので、待ってワクワク、読んでワクワク、読み返してワクワク、いいねしてワクワクを読者の方々にしていただければ、とっても嬉しいです。

「まだまだ」は、そんな感じ。

fin.

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